36.伊屋城・伊屋支城跡

城主は阿曽沼一族(飯田米秋≪安芸の戦国武将)で平安時代から毛利氏の統一まで領地を守るため築かれた中世の山城で,市城とは両線でつながっている。伊屋支城は周囲が切り立った山になっており防御には最適な城であった。